日曜日はバッキンガムシャーGCで108名の競技者の参加による在英都道府県人会対抗・親睦ゴルフ大会に参加した。第1ホールで大叩きの後でもち直し、後半の途中まで気分よくプレーした。終わり4つのホールで集中力が切れたが、久しぶりに納得できるラウンドだった。18H左脇の池に睡蓮が咲いていた。わたしはタシケント勤務時代にゴルフにはまっていたが、その次の勤務地だったスコピエにゴルフ場が無かったので熱が冷めた。今でも近所のデュークスメドウズの練習場で、ショット練習はしている。しかしゴルフというのはボールを打って終わりではない。実際にラウンドしていないとコースマネジメントとアプローチとパットの感覚を忘れてしまう。熱中していたタシケント時代のようにはプレーできないが懐かしいので、今回のようなゴルフ大会があると参加している。
ゴルフ大会の結果発表の前にゲストのシンガーソングライター鈴木ナオミさんの新曲「息吹」のお披露目があった。この歌は9月19日にトラファルガー広場で開催予定のジャパン祭りのテーマ曲として製作されている。音頭ヴァージョンとロックヴァージョンの二つあるそうだ。先日の「ロンドン題名のない音楽会」の主催者であるN先生の掛け声も入っていて、とても楽しい歌だ。ロンドンで活動されている鈴木さんの名前は、今年の3月のNHK-BSの放送録画をYoutubeで観て知った。リアルでお目にかかれたので、この歌のCDにサインしてもらった。このCDの録音にはロンドンで活躍する津軽三味線奏者の一川響さんも参加している。昨年の12月にチェルシーの和食レストラン「夢の木」で演奏会があったのを聴きに行ったのが懐かしい。
この三味線の演奏会でお会いした人たちのご縁で一金会という会に入れていただいた。様々な場所を選んでの月例懇親会だ。ロンドンの在留邦人の集まりが面白いのは一つの会で仲間に入れていただくと、そのメンバーの中の一人二人から紹介されて、さらに別の会合を知ることだ。結果として英国新潟県人会と大学同窓会の他に、一金会、フレミングス会、写真クラブ、ロンドン勉強会、声楽研究会、ピカデリーのワイン&音楽の会に参加させていただき、ロンドン滞在最後の年を楽しく過ごすことができた。IT革命以前の途上国勤務時代にはごく限られた数の現地在住の人たちと付き合うだけだった。自宅と職場関係の場所を往復するだけの絶海の孤島状態だ。今年になって突然にお仲間が増えたことでカルチャーショックも感じたが、今年の秋に25年ぶりに日本に戻ることに向けたリハビリにもなった。仲間に入れていただいた皆さんに感謝している。
ゴルフ大会の結果発表の前にゲストのシンガーソングライター鈴木ナオミさんの新曲「息吹」のお披露目があった。この歌は9月19日にトラファルガー広場で開催予定のジャパン祭りのテーマ曲として製作されている。音頭ヴァージョンとロックヴァージョンの二つあるそうだ。先日の「ロンドン題名のない音楽会」の主催者であるN先生の掛け声も入っていて、とても楽しい歌だ。ロンドンで活動されている鈴木さんの名前は、今年の3月のNHK-BSの放送録画をYoutubeで観て知った。リアルでお目にかかれたので、この歌のCDにサインしてもらった。このCDの録音にはロンドンで活躍する津軽三味線奏者の一川響さんも参加している。昨年の12月にチェルシーの和食レストラン「夢の木」で演奏会があったのを聴きに行ったのが懐かしい。
この三味線の演奏会でお会いした人たちのご縁で一金会という会に入れていただいた。様々な場所を選んでの月例懇親会だ。ロンドンの在留邦人の集まりが面白いのは一つの会で仲間に入れていただくと、そのメンバーの中の一人二人から紹介されて、さらに別の会合を知ることだ。結果として英国新潟県人会と大学同窓会の他に、一金会、フレミングス会、写真クラブ、ロンドン勉強会、声楽研究会、ピカデリーのワイン&音楽の会に参加させていただき、ロンドン滞在最後の年を楽しく過ごすことができた。IT革命以前の途上国勤務時代にはごく限られた数の現地在住の人たちと付き合うだけだった。自宅と職場関係の場所を往復するだけの絶海の孤島状態だ。今年になって突然にお仲間が増えたことでカルチャーショックも感じたが、今年の秋に25年ぶりに日本に戻ることに向けたリハビリにもなった。仲間に入れていただいた皆さんに感謝している。
新潟県人会 夏の陣
ロンドン題名のない音楽会
津軽三味線演奏会
一金会ディナー at National Liberal Club
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