刈谷田川の夢
2015年10月12日月曜日
ウィリアム・ブレイクの絵 テート・ブリテン
ロンドンを離れる前に気になっていて実行したことがいくつかある。テート・ブリテンに行ってウィリアム・ブレイクを観ることもその一つだった。このギャラリーでラファエル前派の部屋を観るのも大好きだが、薄暗い照明のブレイクの小部屋を訪ねることは同じ館内とは言え、ほとんど別の試みだ。
ブレイクの絵は1987年に初めてロンドンを訪れた時に初めて観た。
英国の詩人であり、画家でもあるブレイクの名前を知ったのは学生時代に読んだ大江健三郎の小説やエッセイからだった。「新しい人よ、めざめよ」などに登場する。
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